ASET22 × UNDERGROUND Kwaidan RESISTANCE #3

aset22_th

日時
2013.07.06(SAT) OPEN 14:00
会場
中野heavysick ZERO (東京都中野区中野5-41-8)
料金
【Door】2,000Yen(1D)
Kwaidan Teller
北極ジロ(怪談ソムリエ)
響(怪談DJ)
ありがとうぁみ(怪談芸人)
B1 FLOOR
DJs:フロッピ / DJ U / koguma / 無印 / yohei HIBIKI
B2 FLOOR
DJs:mantaro / TJMT
『アンダーグラウンド怪談レジスタンス』
MC:響(start:16:00 / end:20:45)

昨年、クラブイベントと怪談イベントの異色な組み合わせで話題を呼んだ『ASET×UNDERGROUND Kwaidan RESISTANCE』
今年は七夕前日に開催。
スタンバイする織姫と彦星を横目に怪談におびき寄せられた怨霊たちは電子音に姿を変え、フロアのあなたに降り注ぐ・・・。
憑りつかれたあなたは踊るしかないのか?それとも・・・?
ゲスト怪談師には、実話怪談業界のM-1とも言える 「超-1グランプリ」怪談コンテストにて2010年最優秀作品受賞。
各種怪談イベントやネットラジオでも活躍中の怪談作家「北極ジロ」クラブDJ / ターンテーブリストであり2005年「VESTAX NOTRICKS SCRATCH DJ BATTLE」優勝という経歴も持つ 「響」

※当日は響がMCを勤めますが、座談会形式となっています。
 怪談を聞くだけでも大歓迎ですが、何かしらの体験談、
 友人知人の体験談等がある方は、気軽に語り合いましょう。
※クラブイベントはB1フロアにて開催(14:00-21:00)
 怪談イベントはB2フロアにて開催となります(16:00-20:45)
 座席数には限りがございますので、座って楽しみたい方は、お早めのご入場お願いいたします。

Time Table

B1

14:00-15:30 yohei HIBIKI
15:30-17:00 koguma
17:00-18:20 フロッピ
18:20-19:40 DJ U
19:40-21:00 無印

B2

14:00-15:00 TJMT
15:00-16:00 mantaro
16:00-20:45 アンダーグラウンド怪談レジスタンス

B1フロアイベント中継:ニコニコ生放送

イベントに向けて by レジデントDJ U

asetは毎回2フロア体制でやっていて、B1フロアはガチ音勝負!
B2は既成概念に囚われない企画を!ってな感じで毎回志向を凝らしてやとります。
で、今回のB2は去年もっとも振り切った企画かつ、大好評だった怪談トークショーを再びやります!
と書くと「なんでテクノのパーティーなのに怪談なんだよ?」とガンガン突っ込まれます。
たしかにテクノとの関連は全然無いっちゃ無いですよ。
それでも、何でこの企画をやるかって言えば、クラブに興味無い人にも来てもらいたいからっていう一言に尽きます。
テクノ好きが集まる空間。
それはそれで魅力的かつ心地良いんだけどasetはもっと色々な人々に集まってきて欲しいと思ってます。
そしてかつての自分がそうであったように初めてクラブで爆音でテクノを聞いて体感して貰いたいです。
未だに未経験の人にとっては「クラブ怖い」「排他的」っていうイメージは少なからずあると思います。
だからこそちょっとでもテクノにasetに興味ある人が「怪談」をきっかけにして気楽に遊びに来てくれたら嬉しいわけです。
最悪テクノが合わなくてもでも怪談を楽しめばいい、なんて書いてても、DJ勢は来て音さえ聞いてくれればこっちの物とも思ってますw
それぐらい出してる音のクオリティーには自信があります。ともかく偏見なんか無くして遊びに来てもらいただけなんですよね〜。
asetは本気で日本一敷居の低いテクノパーティーを目指してます!
勿論、怪談の方もテクノパーティーに誘う餌だからみたいに手抜きなんてしません!こちらもその筋の人がみたら納得なメンツの安心のクオリティーです。
B1、B2どっちも楽しめてこそのasetです。
というわけでDJのガチテクノ勝負なB1も夏にふさわしい怪談のB2も、どちらかに興味がある人でも、両方とも興味心身なあなたも、是非是非遊びにきてみて下さい!
心よりお待ちしております!

Kwaidan Teller

響(怪談DJ)


クラブDJ/ターンテーブリストとして活動する傍ら、実話怪談蒐集家としてアンダーグラウンドな活動を展開。クラブ怪談イベント「アンダーグラウンド怪談レジスタンス」、DJバーを舞台とした「渋谷怪談会」等の怪談イベントをプロデュースする他、怪談作家や芸人との怪談トークライブ出演、怪談系書籍や週刊誌等へのコンテンツ提供等、地道にオカルト街道を遊行中。足でかせぐ怪談をコンセプトに、全国各地、昼の世界から夜の世界まで、レコードと怖い話を掘り続ける怪談フリーク。

北極ジロ(怪談ソムリエ)


「超-1グランプリ」怪談コンテストにて2010年最優秀作品受賞。
エロ怪談からガチ怪談まで何でもありの怪談バーリ・トゥーダー。

ありがとうぁみ(怪談芸人)


吉本芸人の中でもトップクラスの怪談プレイヤー。キャッチーな内容だけでなく、テンションの高低を使い分ける軽妙な話術の上手さを評価する声も多く、手持ちの話は100を超えているとのこと。

日本テレビ「不可思議探偵団」の第二の稲川淳二を探せ!芸人怪談バトルでは、約100組の中から審査と投票の上位3人だけがオンエアされるという条件の中、唯一毎回オンエアされる実績を持つ。フジケン(EXエンタテイメント)では、中谷(ポテト少年団)、好井(井下好井)らを抑えMVPを獲得。吉本興業の怪談を持つ若手が集まったJINBOCHOトーク怪談SPで優勝。
ガリガリガリクソン、好井などと出演した、ひらかたパークの「真夏の夜の怪談」では、お客さん投票ダントツ一位で怪談キングに選ばれる。
自身の怪談ライブ「ぁみ夜話(アワー)」やネイキッドロフトで行われたぁみの怪談トークライブは完売満席で立ち見が出る人気であり、いま最も注目される怪談芸人の一人である。