ASET30 -ASET 5th Anniversary-

aset30_fly隔月ペースで続けてきたASETですが、早いもので今回で5周年を迎えることになりました。
これまで様々な形で自分達なりの表現やおもてなしを行ってきましたが、今回はストレートに「テクノ」で皆様をお迎えいたします。

VJ halfmoonさん作モーションフライヤー

日時
2014.11.01(SAT) OPEN 14:00
会場
中野heavysick ZERO (東京都中野区中野5-41-8)
料金
【Door】2,000Yen(1D)
GUEST DJ
SEKITOVA
GUEST LIVE
909state / Mitaka Sound / Yebisu303
B1 DJ
フロッピ / Q-TA / wat
B1 VJ
946 / halfmoon / Kei Mizuta
B2 DJ
koguma / maximus intelligence / Sango

ASET30 Time Table

B1 FLOOR

14:00-16:00 wat
16:00-17:20 Q-TA
17:20-19:00 SEKITOVA
19:00-21:00 フロッピ

B2 FLOOR

14:00-15:30 koguma
15:30-17:00 maximus intelligence
17:00-17:50 Mitaka Sound (LIVE)
17:50-18:40 Yebisu303 (LIVE)
18:40-19:30 909state (LIVE)
19:30-21:00 Sango

恒例!VJ946さん作見やすいタイムテーブル

ASETの思い出大募集

5周年を迎えるASET。
ASETで思い出に残っているエピソードはございますか?
・ASETでテクノが好きになった!
・ASETに行くようになったらモテるようになった!
・ASETがきっかけで結婚した!
などなど…。
こんなことあったなあ、なんて思い出を大募集!
ハッシュタグ「#ASETの思い出」で、皆さんの思い出をツイートしてください。
素敵エピソードには、フロッピより厚くお礼申し上げます!


Guest

SEKITOVA

sekitova_prof大阪、1995年元旦生まれのDJ/Producer。
生まれる前からJoey BeltramやDave Angelを胎教に、様々なエレクトロニックミュージックに触れ合ってきた文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢の事」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。躍進の年となった昨年は「BIG BEACH FESTIVAL」のメインステージを筆頭に「Road to Ultra JAPAN」など数々の舞台に登場。ageHaのモンスターテクノパーティ「CLASH」へも度々招集され、アリーナにも出演している。さらに宇川直宏が主宰する「DOMMUNE」では今年、3時間SEKITOVA ONLY番組もオンエアされ好評を博し、日本初開催となったUltra Music Festival、「ULTRA JAPAN」への出演など、各方面からの期待値の高さを伺わせると共に現在進行形での成長を裏付けた。
トラックメイクの方ではMaltine Records等ネットレーベルやSoundcloudほかをメインにリリースするなど、インターネットでの活動が主であったが2012年12月5日に初アルバム「premature moon and the shooting star」を自主レーベルよりリリース。砂原好徳やDJ SODEYAMA、Hideo Kobayashiを皮切りに数々のトップアーティストから支持され、タワーレコードでは各支店のバイヤーからのプッシュも受ける。iTunesではエレクトロニック部門でトップ10入りを果たし、ミュージックマガジンが選ぶ2013年ベストチャートのテクノ・ハウス・ブレイクビーツ部門で6位にチャートイン。その他Maya Jane Colesの楽曲やアニメとしても知られるアトラス社のゲーム、「ペルソナシリーズ」の楽曲など、その立ち位置を生かして様々な分野の楽曲を公式にRemixした。2014年には1年ぶりとなるオリジナルトラック「Formal Strip」をSugiurumnn主宰の」BassWorks Recordingsよりリリース。
エレキング編集長の野田努からは「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評される、これからに期待の若手だ。
http://twitter.com/SEKITOVA
http://soundcloud.com/sekitova

909state

909_prof2005年よりサウンド&レコーディング・マガジン誌、Shin Nishimura氏主宰のPLUS RECORDS、SCEなどのリミックスコンテストで立て続けに入賞し、コンテスト荒らし活動を行ないつつ、ニコニコ動画にてオリジナル楽曲を公開していたところをtofubeats氏に発掘され、2009年にdj newtown「cutegirl(.jpg)」にリミキサーとして参加し実質的デビュー。
以後ネットレーベルvol.4 records、maltine recordsより作品をリリース。 コンピレーションアルバム「TB OR NOT TB」シリーズ、「BLEEPING SUBWAY volume one:GINZA Line」への参加など、フィジカルリリースもぼちぼち。
リミキサーとしては前述のdj newtown(tofubeats)をはじめとし、Cristian Vogelから佐伯誠之助まで多数の公式リミックスを手掛ける。
また、歌舞伎町で開催された「Re:animation 4」への出演など各地でライブ活動を展開中。
現在はオーストラリアのアシッドハウス専門レーベル「AcidWorx」および自身のプライベートレーベル「DESTRUCTION BABY」から作品をリリース中。
兵庫県宝塚市出身。テクノ。アシッドハウス。
http://909state.doorblog.jp/
https://twitter.com/909st

Mitaka Sound

mitaka_prof2000年、テクノポップユニット三鷹を結成。
東京を拠点にテーマソングを中心とした楽曲制作とライブ活動を精力的に行う。テクノミュージックとドボク映像を融合した「テクノスケープライブ」で人気を博する。
2013年、Mitaka Sound名義でオーストラリアのレーベルAcidWorxのSERi/Ruptureリコンストラクション企画に参加。以降、AcidWorxにてリミックスのリリースを重ねつつ、今後は年内にいくつかのリリースを予定、テクノポップユニット三鷹としてのアルバムも計画中。
https://twitter.com/mitakasound
http://soundcloud.com/mitakasound
http://www.beatport.com/artist/mitaka-sound/367887

Yebisu303

yebisu_profアシッドハウスとデトロイトテクノ、ハードウェア機材をこよなく愛する埼玉出身の31歳。
コンピレーションCD「TB OR NOT TB」への参加を機に本格的なトラック制作を開始し、
SERi – Acid Room3 EP / Rupture EP, ZRK – Acid Torch EP,
Parahoria303 – Thema EP等にリミキサーとして参加。
現在は、数件のリミックスと並行して自身のEP制作を進める傍ら
綱島温泉 東京園を拠点とするパーティー「湯WIRE」の運営に携わっている。
https://twitter.com/Yebisu303
http://soundcloud.com/yebisu303

DJ / VJ

フロッピ

floppi_prof90年代に衝撃を受けて以降、未だにテクノが好きです。
かっこいい音、追いかけ続けてます。
それだけの男です。
不器用ですけど、よろしくお願いします。
https://twitter.com/floppydisco

Q-TA

qta_prof94年からディープミニマル、エレクトロニカを中心に 音の連続性の中に見え隠れする色気あるスタイルで
DJ、イベントのオーガナイザーとして活動。
現在は、コラージュアーティストとして アパレルブランドとのコラボレーションをはじめ、 ブランドビジュアルやCDジャケットのアートワーク
など多方面で活躍し、常に表現のあり方を追求する。
http://q-ta.net/
https://twitter.com/qta3

wat (THRUST / 秋葉原重工 / Body Inform)

wat_prof東京都在住。[秋葉原重工] [Body Inform]でのDJや、早稲田茶箱の店長である EIJI OKADA とともに運営する自主サークル/レーベル [THRUST] でのトラックメイキングなどにおいて、もろもろの要素を広義のテクノとして捉えるスタンスでゆっくりと活動を続けている。
https://twitter.com/shugoh

koguma

chack_prof2007年、たまたま貰ったターンテーブルをもとにたまたまDJを始め、たまたまDJを募集していた”ヒカリトイ”に参加、以後レジデントとしてしぶとく居座る。
その後新たに”ASET”にもレジデントで参加し、屋内、屋外問わずパーティーに参加。
四つ打ちを軸にパーティーのカラー、時間帯、その日の気分でテクノ、ハウス、ドラムンベースを使い分ける変則DJ。
オールドスクールな音が好物。
https://twitter.com/kogumaaaa

maximus intelligence

mi_prof全てはType αの懐疑から始まった。「4つ打ちこそが総てなのか?」「フロアトラックだけがテクノなのか?」
その答えを見つけるべくType αは己の心の奥深くに潜っていった。そこで発見したのは、かつて「インテリジェントテクノ」「ピュアテクノ」と呼ばれていた曲たち。その自由な発想で作らた曲の数々はType αの魂に炎をつける。「この曲達を忘れ去らせるワケにはいßかない。誰かが伝えなければ。」
そしてその熱い思いはもう一人の男Type βの心をも動かす。かくして選曲&ダンス担当のType αとミックス担当のType βによるDJユニット、マキシマス インテリジェンスは誕生する。
新旧を問わずインテリジェントテクノ・ピュアテクノの精神を感じる曲達を武器に、二人は現代のフロアに忘れさられている”何か”を再び取り戻すため暗躍する。そう、最終目標のインテリジェントテクノオンリーのパーティーの開催を夢想しながら。
こうして古くて新しい冒険は幕を開けたのであった。
https://twitter.com/MaximusIntellig

Sango

sango_prof2004年7月よりDJ活動を開始。茶箱@早稲田を活動の拠点として都内各所に出没。
選曲・精度・流れという三要素に重きを置いたMIXスタイルをモットーに、数多くのイベントで安定感のあるプレイを披露している。
ハードテクノ・ハッピーハードコアと極端なジャンルでの活動が多い。「インターネット寄りのDJ」としての面もあり、2ch発祥「ClubVIP」での活動も行っていた。ニコニコ動画においても早々にMIX動画を多数投稿し、特にミキサー操作を解説した動画は現在も若手DJの教材として重宝されているらしい。
好きな言葉は「フルレングス」と「セパレート」
https://twitter.com/Sango

VJ 946

vj946_prof釧路市出身。2008年、当時流行始めていたネットでのDJ配信に「絵が寂しい」ということでVJを付けてみたのが初めてのVJらしきもの。以来ネットVJという謎のVJをしつつ、後にAset、Amodeにて何度かVJをやらせてもらい、いつしかレジデンツへ。
3DソフトやAfterEffectsの全機能の3%程を使って素材を作る。代表作は「テクノ馬鹿ビール」と「フロッピ工場」
https://twitter.com/94649

VJ halfmoon

halfmoon_prof2008年よりDJを始め、翌年よりネット上での活動を開始。黎明期ストリーミングDJ放送の可能性を、映像からも探りつつ試していたら、いつの間にかVJデビュー。#itdjでは「ひとり7hoursVJ二度敢行」「ビヨンド2準優勝」「最多VJ登板」「Aset・Amodeの両方にDJとVJで各単体出演を果たす」など、誰も知らないニッチな記録を作りつつ、いつしかレジデンツへ。
種々諸々の映像と自作のプラグインを織り交ぜた多層的なVJを軸にしながら、
偶発性の高い画と瞬間を作り、フロアをより楽しくさせる表現を目指しています。
https://twitter.com/halfmn

VJ Kei Mizuta

mizta_prof2003年ころから都内のパーティでのVJやショーイベントでの映像制作を行う。
中野HSZで行われたクラブイベントSIGNALや茶箱のCLK、Impluseといったイベントで、
レジデントを務めていた。数年のブランクの後、2011年の秋葉原重工 2からVJを再開。
現在は秋葉原重工とAset、不定期開催の相対領域を中心にVJを行っている。
https://twitter.com/mizunyang_