過去、ASETにゲスト出演して頂いたゲストアーティストの一覧です。
皆様、有難うございます!
ASET#15 GUEST : agraph
agraph
http://www.agraph.jp/
2008年12月3日、ソロユニット“agraph”としてデビューアルバム『a day,phases』をリリース。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に 進化したセカンドアルバム『equal』をリリース。
2011年は、agraphの活動と並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ (ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAのメンバーとしての活動もスタート。
また、クラムボン、ミトとのDJユニット、2 ANIMEny DJ’sの活動も注目されている。
ASET#13 GUEST : cokiyu
cokiyu
http://www.cokiyu.net/
愛媛出身の女性アーティスト。音大在学時よりコンピュータを用いた現代音楽作品を創作。 2005年より彼女の作品を聴いたausが自身のアルバムにボーカルとして起用。sonarsound tokyo に出演。国内外のコンピレーションへの楽曲提供を経て、2007年には、flauより待望のソロデビューアルバム『Mirror Flake』を発表。イギリス、ドイツ、イタリア、アメリカの海外音楽誌が絶賛。 アルバムの楽曲が、東京モーターショーや、キヤノンのウェブサイトなどで使用され、話題を呼ぶ。ボーカリストとしての活動もめざましく、ausをはじめ、Bichi (The Blue Foundation) やEberg、Robert Svensson、TSAN、re:plus の作品に参加。2009年には、オーストラリアでausとのスプリットツアーを行い、さらにデンマークのSPOT FESTIVALに招待されるなど、海外でのライブパフォーマンスも展開。昨年、大ヒットを記録した中島哲也監督の映画『告白』のサウンドトラックに新曲2曲が収録され、また、カラスヤサトシの人気まんがを実写化した映画『おのぼり物語』 にもアルバムの楽曲が挿入歌として使用されている。今年8月に『Mirror Flake』のリマスター盤(Ametsub、Geskia、Tyme.によるリミックスを収録)を、9月には4年ぶりとなる新作アルバム『Your Thorn』をリリース。
Aset #06,#11 GUEST : DJ TASAKA
DJ TASAKA
http://www.djtasaka.com/
1974年、東京都生まれ。中学生の頃にデフジャム、ネイティヴタングスといったヒップホップに出会い、ターンテーブルとミキサーを手に入れる。18歳になってから本格的にクラブDJをはじめ、その頃ダンスミュージックとしてのテクノに多大な衝撃を受け一気にテクノへ傾倒。ヒップホップ仕込みのスクラッチを多様した抜群のテクニックで、ディスコ、ミニマル、エレクトロからヒップホップまで、あらゆるジャンルを自由自在にミックスするその独自のプレイスタイルには定評があり、あくまでも現場にこだわりながら精力的な活動を続ける。2001年に初のDJ MIX CD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』をリリース。同年、ドイツのドルトムンドで行われた屋内レイヴ“MAYDAY”に出演。2002年にはファーストミニアルバム『PASSPORT FOR DISCO』をリリース。その他に数々のリミックスとプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。2005年夏には、全て自身のオリジナルトラックを使ってLIVE MIXした初のフルアルバムを『GO DJ』(Ki/oon Records)をリリース。9月から11月までは、このアルバムのリリースツアーを全国各地で行った。その他、DJ・プロデュース活動以外に、ヒップホッフグループ、アルファとのユニット<アルファ&DJ TASAKA>(2006年4月に東芝EMIよりアルバム『ホットカプセル』リリース)や、2006年8月には、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤユウスケなどをフィーチャーした“DISCO TWINS”初のオリジナルアルバム『TWINS DISCO』(キューンレコード)をリリース。9月には、アルバムでフィーチャリングした吉川晃司とともに結成したユニット“DISCO K2 TWINS”名義でマキシシングル「JUICY JUNGLE」(東芝EMI)をリリースし、10月に行われた吉川晃司の日本武道館公演〈KOJI KIKKAWA LIVE 2006 ROLL OVER THE DISCOTHEQUE! FROM CLUB JUNGLE〉にも出演。2009年7月22日には4年振りになるソロ名義のアルバム『Soul Clap』をリリース。SUMMER SONICやRISING SUN ROCK FESTIVALなどのフェスティバルでは初のLIVEセットを披露した。2010年にはドイツのレーベルMuller Recordsからもヨーロッパ盤『Soul Clap』がリリースされた。
Aset #9 GUEST : KOKI KAGAWA a.k.a eater
KOKI KAGAWA a.k.a eater
http://homepage.mac.com/katsukii/
香川功樹 大阪出身
ロックバンド”ROBOCAT”ではE.BASSを担当しL7,LOVE BATTERY等、数々の海外ロックバンドのジャパンツアーに参加。
その後、民族音楽の”PSYCHO BABA”を結成、民族音楽の新たなスタイルを発表する。2000年にエレクトロミュージックユニット”eater”をスタート。細野晴臣主宰の”DAISYWORLD DISCS”、AOKI takamasaや高木正勝といった才能を世に送り出した”PROGRESSIVE FOrM”、半野喜弘、田中フミヤ両氏が主宰する”op.disc”、半野喜弘主宰の”current”といった国内外から高い評価を受け注目される数々のレーベルからアルバム、シングルをリリース。その他にもTOWA TEIが音楽監修を務めた松本人志監督の第一回監督作品”大日本人”のサウンドトラックにアレンジャーとして参加。 F.P.M 田中知之氏がコンパイルするUNIQLOのコンピレーションアルバム等、多くのレーベルのコンピレーション、リッミクスへの参加。TV.CMへの楽曲提供など、その活動は多岐に亘る。2011年”KOKI KAGAWA”名義での活動をスタート。TOWA TEIが新しくスタートさせた電子セレクトショップ”MACH”に参加する。ただ今MACHにて『CITY ON THE CORNER LIVE MIX』発売中!
Aset #8 GUEST : yone-ko
yone-ko
(CABARET / Runch / Mussen Project Records)
http://www.myspace.com/yonekoofthesuffragettes
HipHopDJの兄から影響を受け、95年より地元愛知にてDJ活動開始。以降名古屋・静岡・東京・大阪・札幌・長崎・福岡等日本各地でDJを行う。自分自身にインプットされた膨大なアーティスト・レーベル・トラックネームデータベースからはじき出される、新旧を問わない厳選された音源の数々。それらをベースにして限りなく繊細かつ精緻に、更にダンスへの躍動感を一切損なうことなく構築されていくDJセットは「グルーヴマスター」と評されるほど。近年では通常のクラブプレイとは別名義でのDJSet「Dream Sequence Set」をクラブでも披露、チルアウトの要素を持ったスムースかつ流麗な楽曲群を、自身のみが持つグルーヴに乗せる事で、現場での機能性をも実現する事に成功している。
2010年には待望のベルリンツアーを敢行し、現地クラブ・ラジオ局に出演するなど活動の幅をワールドワイドに広げている。
現在は、代官山SaloonにてDJ yoshiki (op.disc)とともにマンスリーパーティ「Runch」を開催し、翌日を失うクラブピープルを増産中。また、UNITにてso inagawa/sackrai/keisukekondo/masdaとともに「CABARET」を不定期にて開催、DanielBell、Cassy、FARBEN、Cabanne、ATA、VERA、Jan Krueger、など、CABARETクルーが信頼するアーティストのみを招聘する事で一級のクオリティパーティを実現している。
Aset #07 GUEST : CHERRYBOY FUNCTION
CHERRYBOY FUNCTION (ExT Recordings)
http://www.myspace.com/cherryboyfunction
RAW LIFEやFAIRGROUND、DE DE MOUSE主催mause trapといったアンダーグラウンド~メジャーフェスでその名をしらしめ、ExT Recordingsから2007年にリリースしたアルバム”SOMETHING ELECTORONIC”は新しいダンスシーンの幕開けを予感させる傑作として、様々な方面で高い評価を獲得。 アルバム収録のTHE ENDLESS LOVERSは2007年のクラブアンセムともなった。00年代最高のトラックメイカーと賞賛される。2011年1月5日には待望の新作「suggested function EP#2」がリリースされた。
Aset #05 GUEST : asagaoaudio
asagaoaudio (AN, Atrocity, Aftertaste Recordings)
http://www.myspace.com/asagaoaudio
asagaoaudioは東京を中心に活動するKazuya Kawakamiによるソロ・プロジェクト。彼は2008年7月より、「鈍器で殴ったような音」というユニークなコンセプトと共に、このプロジェクトを開始した。
asagaoaudioのデビューEPである”the next game” (AN)は2008年12月にリリースされ、すぐに国内はもとより海外の有名DJによる支持を受ける。
事実いくつかのトラックが、オランダやスペイン、アメリカでの著名なフェスやレイヴにおいてプレイされた。
また彼は、2009年8月に初となる海外ツアーをアメリカにて成功させた。
インダストリアル/ダークテクノを中心としたasagaoaudioのサウンドの世界は、急速に拡大し、日ごとに開花しつつある-ちょうど、「アサガオ」のように。
Aset #04 GUEST : yoshiki
yoshiki (op.disc, Runch)
http://www.myspace.com/yoshiki808
90年代中盤に大阪club Rocketsを中心にDJとしてのキャリアをスタート。
自らのパーティをオーガナイズする傍らレコードバイヤーとしてもシーンに携わり、クラブミュージック中心の日々を大阪で過ごしたのちに2003年、ベルリン、ロンドンへ語学留学という名目で現地のクラブシーンへと飛び込み同時期にトラック制作も開始。現地のクラブや様々な文化の違いの中で培った感性をDJや作曲にちりばめ自身の音楽性を確立していった。帰国後、大阪から東京に拠点を移し活動を再開。
ToremaRecordsやop.discから作品をリリースし、DJとしてもオーバーグラウンド、アンダーグラウンドを問わず国内外のDJと共にパーティを作り上げ、2010年夏にはベルリン、ポーランドへとDJで単身遠征し、着々と活動の場を広げている。 全面に押し出す低音を重視したダークなミニマルテクノを着々とミックスする中にもトリッキーな遊び心も持つDJスタイルは、モノトーンでカラーを表現したような独創的なプレイでひっそりとフロアの空気を彼自身の色に変化させる。
Aset #01 GUEST : A-Inc a.k.a. Akira Ishihara
A-Inc a.k.a. Akira Ishihara
http://www.akiraishihara.com
http://soundcloud.com/a-inc_akira_ishihara
2003年春から夏にかけて、Akira Ishihara 名義でドイツ・UKのレーベルから立て続けにEPをリリースしファンキーでアッパー、そして緻密なミキシングによるDJユースフルなトラックの数々は国内外から注目を浴び、冬には初のDJツアーとしてベルリンの SO36 等のクラブに出演を果たす。これらの活動が契機となりテクノ発祥の地とも言えるドイツでも多くの支持を得る事に成功する。その後も多くのレーベルからリリース・リミックスをこなし、2004年の初夏には再びドイツ、そしてオーストリアにてDJツアーを行い、当時ドイツでの名門クラブの一つであった Tresor にも出演した。帰国後は Maniac Love でのレジデンツDJを初め、国内各地そして香港にも招聘され、同年末には Ken Ishii, DJ YAMA オーガナイズの Reel Up に出演。
2005年以降も Akira Ishihara 名義でリリースを重ねるが、平行してよりミニマルでディープなサウンドを追及したプロジェクト A-Inc としてのサウンド製作もスタートし、2006年に Hitoshi Ohishi 主宰 Modern Tools より1stEPをリリースした。
2007年はオーストリア、台湾でのDJを経験し、スウェーデンより Joel Mull 来日時のラウンジセットでのDJをはじめ、Jeff Samuel 来日時には A-Inc 初のライブセットを披露してこの名義での活動を本格化させた。10月には Jay Haze によるレーベル Junion より A-Inc として最初のアナログカットとなる Commodore Dub EP をリリース。オーナーである Jay Haze のみならず、Ricardo Villalobos もプレイしたこのEPをきっかけに多くのレーベルからオファーを受け、2008年2月にはドイツの Kaufe Musik のコンピレーションEP、3月には Immigrant Records よりリリースの Ryoh Mitomi “Ballet EP” にもリミックスを提供した。
5月にはジャーマンテクノの重鎮、Thomas P Heckmann によるレーベル Afulab より Disorderly Forest EP をリリース。個性的でテクニカルなサウンドパーツから展開される強力なグルーヴは Richie Hawtin, Len Faki, Monika Kruze を初めとする多くの著名DJらにもプレイされ世界中のクラウドを魅了している。
これ以降も、ドイツ、イタリア、イギリスのレーベルからのリミックス・コンピレーションEP、そしてソロEPが控えている。デジタル配信限定レーベルが増える中、これらのリリースの多くがヴァイナルカットを予定されていることからも、その楽曲がトップレベルのクオリティであることが伺える。