インドネシア発祥の高速レイヴミュージック「FUNKOT/FUNKYKOTA」の第一人者。ダンスミュージックユニット、レオパルドンの高野政所として活動する傍らアジア音楽に興味を持ち、インドネシア発祥のローカルダンスミュージック『FUNKOT』を発見。活動開始と同時に反響を呼び、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」に出演。全国的に話題となる。2009年?2010年現地シーンを視察しトップDJ達と交流。2010年12月DOMMUNEに出演(延べ42000人が視聴)。その活動は東京新聞に紹介され、ダンスミュージックを通じたインドネシアとの架け橋として注目を集めている。また、日本最大のハードコアテクノパーティーXTREME HARD、そのほか多数のパーティーにも継続して出演し、リミックス、DJなどファンコット布教活動に日々いそしんでいる。
FUNKOTとはインドネシアで2000年頃に欧米のハウスミュージックが様々な影響を経て土着化、独自に進化して誕生したダンス・ミュージック。非常に生命力の高い、ブチ上がるサウンドとBPMの速さが特徴的だ。この音楽にほれ込んだテクノ・ユニット、LEOPALDONのメンバー高野政所(a.k.a. DJ JET BARON)が日本でも広めるためにDJとして現場で音をかけ、自身でもFUNKOTの制作を続ける中で徐々に評判を呼び、映画の劇中での使用、全英シングルチャート1位のグループであるロール・ディープの公式リミックス、そして11月に発売された日本の5人組アイドル9nineのシングル「イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール」では日本で初となるFUNKOTのオリジナル曲としてリリース、オリコン・デイリー・ランキング最高4位を記録、また2013年1/7にリリースされたDUGEM RISING DJ TEAMによる日本初のFUNKOT EPであるFUNKOT ANTHEM EPはiTUNESダンスアルバムチャート1位、総合アルバムチャートでも3位を獲得しダンスミュージック界、音楽界から注目を集めている。
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