Diggin on Records #4

こんばんは。チャックです。

テクノフェスタお疲れ様でした。
本編には参加できず仕舞いでしたがアフターという形で参加させてもらい本編の熱量をそのまま引き継いでとても楽しくプレイできたかなーと思います。
思いっきりリラックスしたパジャマ姿でしたけどねw

今回もお気に入りの紹介です。

Beardyman Camp Bestival 2009 Dance Tent Part 1

Beardyman – Live in the Underbelly: The Full show

Beardymanでベアディーマンと読みます。
ボイスパーカッションとカオスパッドを駆使し、人力でマッシュアップしたりAphex Twinを再現したりやりたい放題。
体ひとつでここまでのパフォーマンスができるんだと驚かされるばかりです。
以前にフジロックにも出演されてました。

ちなみに日本でも同じように人力+カオスパッドで活動しているアーティストがいます。

RYO-W Live in Tachytelic at AIR (TOKYO) / 17th September 2010

Human Electroという関西のアーティストです。
以前に某イベントで始めて見たのですがこれがもう圧巻。
じっくり見たいけどそれ以上にテンションが上がってついつい踊ってしまう。そんな感じです。
そしていつかASETにもお呼びしたいなーって密かに思ってます。つてとかないんですけどねw
今は関東方面で活動されているみたいなのでぜひぜひ一度見てみてください。

人力という点ではこのアーティストもずっと好きです。
前回のアルバムが出たときにだいぶプッシュされてたから耳にした方も多いと思います。

Anchorsong with String Quartet – Breathe Breathe Me

このアーティストも前にイベントで生プレイを見たのですが感極まって泣いちゃいましたw
特にこの曲は大好きでMPCでの打ち込み、生サンプリング、弦楽器らが重なる部分で浮遊感、幸福感が最高潮になります。ほんとフルサイズの動画が無かったのが残念で残念で・・・。
今はロンドンを中心に活動されているようですが時々日本に帰国してイベントに出演しているみたいです。
次帰国したときは絶対見に行こうと思ってます。

・・・とまるでレコード紹介ではありませんでしたw

そして次回ASETは11/7(日)です。
今回は1周年記念ということでゲストにあのDJ TASAKAを向かえ盛大に開催します。
他のゲストも気合入りまくりなのでぼくもテンション高めのアッパーな選曲で迎え撃とうと思います。

よろしくお願いしまーす!

Author Profile

チャック

チャック
2007年、たまたま貰ったターンテーブルをもとにたまたまDJを始め、たまたまDJを募集していた”ヒカリトイ”に参加、以後レジデントとしてしぶとく居座る。
その後新たに”ASET”にもレジデントで参加し、屋内、屋外問わずパーティーに参加。
四つ打ちを軸にパーティーのカラー、時間帯、その日の気分でテクノ、ハウス、ドラムンベースを使い分ける変則DJ。
オールドスクールな音が好物。