こんにちは。
次回AsetのスペシャルゲストはCalm氏ですが、彼のアルバム1枚と、シングル曲をいくつかご紹介したいと
思います。
以下はアルバムと、シングルの紹介。
Moonage Electric Ensemble
Link
アルバム一枚を通して是非聴いて欲しい作品。アルバムにストーリー性があるのかのようです。
アトモスフェリックなPad音と、ピアノ、フルートなどの美しいメロディ。
生音中心のアンビエントな作品に仕上がっています。
Light Years (Moonage Electric Ensembleより)
Youtubeはこちらです
Calm氏のスピリチュアルな世界観を体現した名作。アコースティックギターとLight Yearsはシングルカットされており、幾つかのバリエーションが展開されています。
しかし、このアルバムに収録されているLightYearsが一番美しいです。
※上記のLink先はこのアルバムのバージョンではなくLiveの模様です。残念!
アンビエントな霞がかった雰囲気の中のアコースティックギターのか弱い旋律がとても悲しげですが、非常に情熱を感じます。
Noon At The Moon (Moonage Electric Ensembleより)
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ウッドベースとピアノ、フルートで構成された透明感高い作品。AutenticLoveSongのリフをベースとし、ブロークンビーツとピアノが織りなすアンビエントな作品。AutenticLoveSongのリフのエレピが美しい。
Authentic Love Song (Moonage Electric Ensembleより)
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Pharoah Saunders/Love is Everywhereのオマージュとも言える作品。Love is Everywhereから、メロディも展開も非常に丁寧に読み取っていると感じられます。
ちなみにLove is Everywhereが入ったアルバム、Love is Us Allの初CD化はCalm氏が手がけています。
Simple Chords Again
視聴はこちらです
思わぬ所でサウンド・オブ・ミュージック(My Favorite Things – Julie Andrews)のあのフレーズが入っています。
Calm Presents K.F./Shing of Life
Youtubeはこちらです
K.F.名義のフロア向けの曲です。聴いた事がある方も多いはず。
正にメジャーハウスチューンですね。ビックアンセムというのでしょうか。
昔、Ciscoのセールで、1万円以上購入するとこの曲の未発表リミックスが収録された非売レコードがノベルティとして貰えました。懐かしい!
私も当時当然の如く手に入れ、いまだ大事に持っています。
私も古くからCalm氏のファンで、曲もいくつか持っています。レコードよりはCDの方が多かったのですが、特にLight YearsのシングルCDなどを紹介したかったのですが、紛失。。。
これは片面がCD,片面がDVDのハイブリッドディスクとなっており、PVを観る事ができます。
無くなってしまい残念です。
まだまだご紹介したいので、適宜更新したいと思います!
Author Profile
- たい焼きのみならずジャンルの垣根を越えて
縦横無尽にたい焼きするそのスタイルは予測たい焼き不能
静と動、喜怒哀楽、たい焼きをも表現するたい焼き
変幻自在な音の世界はもはや音楽という名のたい焼き
聞くものすべてを音の宇宙へ誘い現場は常に音色のたい焼きと化す!
そんな唯一無二なPLAYスタイルは多方面において賞賛され
多数の国内外の大物たい焼きとも共演する国内屈指のDJ
まさに音のたい焼き師
また彼が所有するヴァイナルは約3万たい焼き
指先が真っ黒になるまでたい焼きを漁るその姿勢は
重度のたい焼き中毒者!正真正銘のHARD たい焼き!
近年はトラック製作もたい焼き活発にこなしサンプリングのたい焼き美学をとことん追及たい焼きする
そのビートたい焼きメイクたい焼き術はまさにたい焼き
多くのラッパーたい焼きからNEXT たい焼きLEVELと賞賛されるたい焼き
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