mantaroのお上りLONDONクラブ日記@Fabric

日本でもおなじみのロンドンの有名クラブ、fabricに行ってきました。
fabric nightclub, london
http://www.fabriclondon.com/

英語もろくにできないロンドンお上りさん状態の日本人が
深夜のクラブなんぞにいって大丈夫か?という不安はとてもありましたが、
こっちで一緒に行く日本人の友達ができたので、その人と
一緒に、お互い海外初クラブということで足を運びました。

場所はFarringdon駅から程近く。ちょうどこの駅が夜閉鎖してた
みたいで電車が止まらず、Kings Cross駅からタクシーで戻って12:00前に
着きました。入り口では簡単なボディチェックをされるだけで、ID提示はなし。
(でも一応パスポートのコピーなどは持ってたほうがよさそう。)
事前にWEBでチケットを購入してたので、購入後にメールで送信された
PDFファイルの印刷をカウンターで渡すと中に入れました。
クロークは1ポンドで、特に並ばずに上着を預けれました。

タイムテーブルはこんな感じ。
ROOM1
11:00-3:00 Craig Richards
3:00-5:00 Guy Gerber LIVE
5:00-8:00 Radio Slave

ROOM2
11:00-?:00 Peverelist
?:00-3:00 Shackleton LIVE
3:00-6:30 Frequency 7: Surgeon & Ben Sims

ROOM3
?:00-?:00 Brett Johnson
?:00-?:00 Terry Francis

ROOM1は広さがWOMBくらい?、照明はさほど派手でなく、
音は爆音・クリアーで最高でした。
ROOM2も広さはROOM1を少し狭くしたくらい、
音も爆音でROOM1ほど高音質ではなかったですけど十分
楽しめるフロアでした。
(ROOM3には今回行かなかったです。)

ROOM1はBPM125弱くらいのテクノ・テックハウス、
ROOM2はBPM140くらいのドハードテクノという対比が
一晩中キープされてて、はっきりした棲み分けが分かりやすくてよかったです。

前半は、個人的に「ROOM2はちょっと激しすぎるな」ということで、
ROOM1に居ました。
Craig Richardsはほぼ毎週のようにここでまわしているfabricの
レジデントDJです。序盤はまだまばらだったフロアも12:30過ぎには
パンパン、そんな中、けっして派手でないテック系のトラックを
ゆったりとかけ続けるのですが、それでも満員のフロアの温度が
じょじょに上がっていく感じが、すごいいい雰囲気だなと思いました。
最後の30分にくいっと上げて、それにフロアが呼応するところは鳥肌が
立ちました。さすがレジデントという貫禄。

海外のクラブでは、客はブースを見ないという話は聞いてましたが、まさにそうで、
フロアは人で溢れてるんですが、みんな思い思いの方向を見て好き勝手踊ってる
感じで、ブレークで全員が「うわーー」ってなるわけでもないんですけど、
各々みんな楽しそうな感じが、日本のクラブとは一番違うなと思いました。
あと、一晩中、ROOM1も2も満員で、お客さんがすごい多いなーと
感じました(同日にジェフミルズもロンドンに来てたんですけど関係ないんだなと)。
来てるお客さんも特に誰目当てって感じでないので、みんなガツガツ
してないから人が多くても不快に感じないのがよかったです。

3:00-5:00はGuy GerberのLIVE、彼のトラックは結構買いますが、
トラックは地味目な印象なんでライブはどうかな?と思ってましたが、
ライブ仕様なのか、ビートは強くて踊れる感じをキープし、
上物・声で変化・流れをつけていって2時間全くだれずにとっても
かっこよかったです。フロアも凄い盛り上がってました。

ライブが終わった後、ROOM2に移動し、Surgeon & Ben Simsを楽しみました。
暗くて気づかなかったんだけど、この時間帯はBen Simsが一人で回してたらしいです
(日本人の友人談)。
とにかくハード・アッパーでフロアーも満員、個人的にもハードテクノは久しぶりだったんで、
何も考えずにBen Simsの手のひらの上でがしがし踊ってました。
6:30過ぎにChanges OF Lifeがかかってフロアが熱狂したところを見届けて、
自分も十分満足、その時間に退散しました。

周りがほとんど外国人なんで、緊張感は常にありましたが(ビール5・6杯くらい
飲んだけど酔わなかった)、特に危険な目にもあわず楽しめました。
日本との一番の違いは、やっぱりお客さんの雰囲気です。
機会があったら是非どうぞ!

Author Profile

mantaro

mantaroまんたろう
ASETハウス担当。
2000年頃から趣味でDJを開始(その頃はテクノをプレイ)、途中5年ほどブランクがあった後、Traktorの購入を機にDJを再開。軽やかで透明感のあるHouse/Tech Houseを好んでプレイする。
最近はTraktor Scratch Proとアナログを併用するプレイスタイルに落ち着く。
普段のDJ配信は長時間プレイが割と多め。